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Posted by ミリタリーブログ at

2017年12月28日

MP5Kのカスタム

どーも夜中にこんばんは。
ポイントドッグスです。

先日、MP5Kを内部カスタムしてちょっと面白い銃にしてやろうということで、セコセコやってみました。

MP5Kは銃身が短いので、初速が出しにくい銃ですし、初速を上げたとしても、スプリングレートによっては、レスポンスが低下してしまったりと問題もあります。

そこで、ある程度の初速は保ったまま、電子トリガーを使わず、とにかくレスポンスを追い求めて、小型でキレのあるMP5Kにしてやろうという感じで進めていきました。

で、選んだのがデュアルセクター
余っていたのでこいつを使ってやろうと。

タペットプレートは余っていなかったので、デュアルセクター用に加工しました。

デュアルセクターはセクターギア一周で2発撃てるようになっています。

その為、ピストンの歯の枚数もかなり少なく、最大ストロークもかなり短いので、高レートのスプリングが必ず必要となってきます。

写真のピストンは、試しに使ってみた純正加工品ではありますが、やはりダメでした。

数百発撃ったところで初速が低下し始め、バラしてみたところ、ピストンが削れて歯が無くなりかけていました。

現在は、メタル歯のピストンを組み込んで、いい感じに安定しています。

トルク重視のモーターをぶち込んで、7.4vリポバッテリー、初速0.2g79m/sで、秒間30ちょいぐらいは簡単にいきます。

サイクルが上がると、もちろんセミのレスポンスも上がるので、かなりいいレスポンスになりました。

まるで工事現場の機械の様な音とともに、BB弾の線がはっきり見えます笑

11.1vで稼働させれば、秒間40もいけますねぇ。

潰れますが…(=゚ω゚)

やってやるぜ!!!!

って方がいましたらお気軽にご相談下さい。

もしかしたらこれなら潰れないかも??

っていう構成もあるのはあるのですが、部品代が凄いので試せずにいます。

とまぁそんなところで、カスタムの相談もいつでもどうぞ!

よろしくお願い致します。  

Posted by シューティングバーポイントドッグス at 02:30Comments(0)